2 Month

育児

このサイトでは、収集したポストカードを元に管理人が旅の思い出や日常について語っています。今回は、我が子が産まれて2ヶ月目までの生活について。

7月末で、我が子が産まれてから2ヶ月が経過した(5/31産まれなので分かりやすい)。新生児期を脱し乳児に入ったものの、外見的には特段の変化はなく過ごしている。と言っても体重は5kgくらいに、身長もベビーベッドの短辺ではつっかえる程に成長している。産まれたばかりの頃の実物大写真と並べてみると、一回り以上大きくなっていて驚いた。

生活リズムにも変化がある。一回のミルクが140〜160gに増加し、ミルクあげの頻度が若干少なくなった。具体的には、元々一日8回だったのが生後40日くらいから一日6回に減っている。加えて夜間の寝る時間も増加し、50日くらいから最大9時間くらい寝るようになったので、親サイドとしても大いに助かっている。スワドルも相変わらず役に立っているようだ。

一方で日中は、割とグズグズ期も多い。大人が近くにいないとすぐに泣きだし、抱っこから降ろしてもまた泣きだすので、だいたいバランスボールの上に座ってあやしている。前回レンタルした電動揺かごは、あまり好きじゃないようなので返却した。たった1,500円のバランスボールの方が好きとは、コスパのいい子だ。また最近は抱っこ紐を使って両手をフリーにして家事をする事も増えてきたが、平日あまりにも長時間使っているので腰が痛いと妻がぼやいている(もちろん休日は自分が抱っこ担当だ)。

とはいえ、ご機嫌な時間も増えてきている。「あうー」というような赤ちゃん言葉も喋るようになってきたし、視力がはっきりしてきたのか、声やおもちゃに反応して視線を合わせてくれるようになった。会社の人に貰ったプーさんのメリーを眺めて1人で楽しんでいることもある。なおメリーから流れる音楽は、産まれたばかりの頃からずっと「ちょうちょ」がお気に入り。ご機嫌な時の我が子を眺めているのは最高に可愛い。可愛さにおいて、これ以上の存在は自分の人生で無いと思う。

7月の懸念点であった「自分の残業が多い」問題に関しては、妻の負担は増えてしまったものの、義母に来てもらったり、連休中は向こうの実家に帰るなどの手段で何とか乗り切った。8月は自分も仕事が落ち着くし、何よりお盆休みもあるので、我が子の近くで育児に臨みたい。

赤ちゃん特有のプクプクの手足と。SNSではセブンイレブンのちぎりパンそっくりと言われている

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