このサイトでは、収集したポストカードを元に管理人が旅の思い出や日常について語っています。今回は、我が子が産まれて一ヶ月後の生活について。

早いもので、我が子が産まれてから一月が経過した。一般的に生後28日間が新生児期間らしいので、これで新生児育児が終了したことになる。育児の様子は2週間前に一度報告はしているが、その際言い忘れた事や新たに発生した事項について報告していきたい。なお以前も言った通り、自分は三週目までは育休を取っていたが、最終週からは仕事に復帰した関係で、日中のお世話は以前より減ってしまっている。
3週目以降、日中は結構な頻度で泣くようになった。勿論空腹やオムツ汚れでも泣くのだが、そうでなくても抱っこしないとぐずり始める。あやして寝かしつけても、ベッドに置くとまた泣く。世間的にはこの時期に赤ちゃんがぐずりやすくなるのを「魔の3週」と呼んでいるらしいが、まさにそんな感じだ。最初はYouTubeで「赤ちゃんが泣き止む音楽」を流していたが、それもあまり効かなくなった。揺れが好きらしいので、バランスボールや電動揺かごを導入し、試している所だ。
一方で、夜はミルクの時間以外はあまり泣かない。赤ちゃんは自身のモロー反射(手がビクッとするやつ)に驚いて泣くらしいので、夜間はスワドルを着せることにしたのだが、それ以降泣きにくくなった。少々高いが、買って良かった。
ちなみに夜間の授乳は主に自分が担当している。元々夜型人間なので、妻に比べて夜間適性があるようだ。ただし夜型の宿命として明け方に近づくにつれて起きれなくなってくるので、午前3時くらいで妻と交代している。
また、我が子の成長はかなり順調である。身長も体重も目に見えて増えていると思っていたら、3週目あたりで900gも増えていたらしく、夜間は泣かなければ授乳しなくて良いと言われた。夜間の3時間おき授乳はかなり大変な要素だったので、正直助かるが、あまりに間が空くのも不安なので、何時にミルクをあげるかを検討中である。
目下のところ不安なのは、7月は自分の部署が繁忙期に入り、残業が増えてしまう点だ。6月最終週は在宅勤務も織り交ぜていたが、それもできなくなるので妻の負担がかなり増えてしまう。向こうの母親に来てもらう、いっそ実家に帰るなどの選択肢はあるが、様子を見ながら対応策を決めていきたい。

1 Monthカードとのツーショット。寝ているのはベビーベッドだが、成長の結果この向きに寝かせるのはそろそろ限界。来月は横向きに寝ていると思う
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