このサイトでは、収集したポストカードを元に管理人が旅の思い出や日常について語っています。今回は、親戚から届いた豊水梨の詰め合わせについて。
(親戚から届いた梨と、以前千葉に行った時に買ったご当地ポストカード、そしてこちらも千葉にあるスヌーピータウンららぽーとTOKYO-BAY店のご当地カード。ポストカード収集を始めるまで知らなかったが、千葉県は梨の生産量日本一なのである)
先日、父方の祖母からお歳暮として豊水梨の詰め合わせが届いた。千葉県鎌ヶ谷市産の梨がなんと11個。ありがたい限りである。お礼の電話をして初めて知ったのだが、祖母の出身が千葉県の市川市で、その縁で鎌ヶ谷市の梨農園と繋がりがあるらしい。実家にいた頃しょっちゅう梨が出てきたのはこういう訳だったのか。
というわけで11個も届いた梨だが、せっかくだから傷む前に全て食べきりたい、と怒涛の梨消費生活がスタートした。ピーラーで皮を剥いて8等分というシンプルな処理をして、そのまま口に放り込む。なんと瑞々しい味わい、そしてシャリっとした食感。前にスーパーで買った梨よりもジューシーさで遥かに勝る。という調子で、1日一個のペースで順調に消費を続けていたのだが、せっかく11個もあるので他の消費レシピを探すことにした。試しに梨の切り身入りゼリーを作ってみる。うん、確かに美味いのだが、普通に食べるのとそんなに変わらない気がする。妻はコンポートのレシピを調べていたが、グラニュー糖の購入が必須だったり工程が面倒そうなので断念。そうこうしている間にも梨は減り続けていく。
結局、「梨は普通に切って食べるのが一番美味しい」と妻と結論が出たので、殆ど普通に切って全11個を食べ切った。ありがとうお祖母ちゃん、美味しかったです。
(切った梨を入れたゼリー。これも良いんだけど、切った梨をそのまま食べるので充分美味しいのである)
コメント