巳年と年賀状文化

日常

このサイトでは、収集したポストカードを元に管理人が旅の思い出や日常について語っています。今回は、去年に引き続き正月ネタで年賀状文化について。

2025年度の年賀状達。ほぼ未開封。蛇以外にマツケンサンバが妙にプッシュされてたので一枚買ったが、何故プッシュされたのかは未だに謎

2025年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、年明け早々ショッキングなニュースが飛び込んできた。2025年始の年賀状の総数が去年に比べて34%減になったというのだ。理由としては2024年10月に一般はがきの郵便料金を84円→110円に値上げした事で、「年賀状じまい」が一気に加速したらしい。まあ確かに近年は自分自身も友人にはLINE等であけおめの挨拶を済ませ、親戚宛に数枚だけ書いて終わりの事が多い。15年くらい前は毎年数百枚近く出していた祖父の年賀状発行を手伝ってたりしたものだが、それも今は昔。個人で年賀状をプリントしている家庭も減り続けている事だろう。これから先、年賀状文化がどんどん衰退していく可能性は高い。

それ自体は仕方のない事だと思えてしまうが、毎年年末になると百貨店やロフト等の店頭にずらりと並ぶ年賀状を眺めて好みのデザインを買うのが好きだった自分からすると、やはり寂しさを感じてしまう(本格的に始めたのはブログを開設した最近の話だが)。

毎年、主に干支の動物をデザインした葉書が色んな会社から競うように売り出される光景。今年のヘビが特にそうだが、(苦手な人も多い)特定の動物をフィーチャーしたグッズを一斉に売り出す、しかもそれが毎年変わるというのはかなり伝統色の強い特殊な文化だと思う。今後は少しずつ売り場も縮小され、懐かしの光景になっていくのだろうか。ただ、年賀状文化が完全に消滅するとは思えない。自分のように、紙葉書にデジタルには無い良さを見出す人種は一定数いる。今後もポストカードライターとして、年賀状文化にひっそりと寄り添っていきたいと思う。

巳年の話をあまりしなかったので、おまけで去年と今年の芝犬&喫茶店風ポストカード比較。来年以降も揃えていきたい

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