ディズニー100周年

日常

このサイトでは、収集したポストカードを元に管理人が旅の思い出や日常について語っています。今回は、今年で設立100周年を迎えたディズニー社について。

ディズニー100周年記念として売り出されていたポストカード。右はTDLの隣のボンボヤージュ、左の3枚は100円ショップ(ダイソー)で購入。100繋がりで百貨店でも買っておけば良かった

以前東京ディズニーランド40周年の記事を書いたが、2023年はアメリカのウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年でもある。100年前の1923年10月16日、ウォルトは兄ロイと共にハリウッドに「ディズニー・ブラザース・カートゥーン・スタジオ」を設立した。ちなみにミッキーマウスのデビュー作「蒸気船ウィリー」は1928年11月18日公開なので、ミッキー生誕100周年にはあと5年の時を待つことになる。

100周年を記念した大々的なキャンペーンにより、2023年は街中至る所に記念グッズが溢れていた。百貨店、スーパー、コンビニ、100円ショップ、本屋、雑貨屋、おもちゃ屋、ドラッグストア、ゲームセンター、アパレル、アイス屋、眼鏡屋に至るまで、どこを見ても商品だらけの大攻勢である。それを見て感じるのは、創立から100年を経ても業界問わず様々な企業(それも全世界の)とライセンス契約してグッズ展開できるディズニー社の底力だ。日本だって創立100年以上の長寿企業数では負けてない(というか世界トップだ)が、社会的影響力でディズニー社に張り合うのはやはり難しい。これからもディズニー社の発展は続くと思うので、末長く見守っていきたい。

ところで自分は人並み以上にはディズニー好きであり、一時期は映画も結構観ていたと自負しているので、この機会に改めて本数をカウントしてみた。アニメ長編映画に限定してカウントすると、1937年〜現在までに公開された88本(※)の内、観たことあるのは40本と半分にも満たなかった。もっと精進が必要だ

※Wikipediaの記事を参考にした。内訳は、長編アニメーション作品としてカウントされている「白雪姫」から「ストレンジ・ワールド」までの61本+ピクサー作品としてカウントされている「トイ・ストーリー」から「マイ・エレメント」までの27本。

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