ディズニーシーとレストランの法則

旅行

このサイトでは、収集したポストカードを元に管理人が旅の思い出や日常について語っています。今回は、3月中旬にディスニーシーに行った時の話。

上はランド・シー共通で売っていたプーさんのポストカード。下はシー22周年記念のポストカード。何故かエレクトリックレールウェイ推し

3月中旬、久しぶりにディズニーシーに行ってきた。ランドは去年行ったが、シーには長らく行ってない。正確な記憶はないが、ソアリンができる前から行ってないので3年以上のブランクは確定である。しかし残念なことに、今回も雨男・雨女効果が発動し、ただでさえ春休み期間で混んでるのに天候は劣悪。(プレミアアクセスがとれなかったので)ソアリンに2時間かけて乗り、パレードも鑑賞できたが、直後にスコールが発生したので比較的短時間で撤収することになった。

そんな中でも幸運だったのは、お昼に予約して行ったマゼランズで、ワインセラーのような隠し部屋に通された事。後で調べた所、この部屋に通される確率はかなり低く、狙って入れる手段も確立されてないらしい。ディズニーのレストランには疎いので、貴重さに全然気付いていなかった。

そんなマゼランズで食事をしながら話題に上がったのは、ディズニーのレストランはグレードが上がるほど価格と量の釣り合いが取れるのではないかという説。確かにTDRでは、ファーストフードを出すような店に行くと1,000円以上払っても出てくるのが外でも食べれるような内容で満足感は低い。しかし今回は8,000円のコースメニューで、ボリューム感は値段相応だった(一般的なホテルのディナーに比べるとむしろ割安かもしれない)。前回TDLのれすとらん北斎に行った時も似たようなことを思ったが、あの時は4,000円くらいで値段以上のボリュームだった。もちろん検証したわけではないので例外も多々あると思うが、年齢が上がって昔ほどアトラクションに興味がなくなってきた読者諸兄は、レストラン攻略路線に切り替えてみてはいかがだろうか。

ワインセラー内の壁の酒樽。手前にある椅子の背と比較すると分かるが相当にデカい

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