このサイトでは、収集したポストカードを元に管理人が旅の思い出や日常について語っています。今回は、映画感想「平成ゴジラVSシリーズ」第2回。

「G細胞が厄介すぎる」
1989年製作のゴジラ(1984)の続編。G細胞を巡る複数の勢力の思惑が入り乱れるストーリーは複雑だが見応えがある。後の作品でもその万能性から波乱を巻き起こす事になるG細胞が最初にクローズアップされた作品でもあり、いきなり敵怪獣を誕生させてしまっている。後に皆勤賞となる重要キャラの三枝未希も本作で登場するなど、シリーズで後に繋がる要素が続々と登場している。
ビオランテの演出の美しさにも注目したいが、ゴジラVSビオランテの戦闘シーンは全体的にあっさりめ。突進シーンは凄い迫力だけど

「怪獣王ゴジラ 大阪王将上陸キャンペーン」コラボメニュー紹介。一品目は「ゴジラ餃子」(4個入630円、2個入350円)。結構ボリュームのある揚げ餃子なので、ポストカードを揃える目的なら2個入がお薦め。またバーニングパウダーなる物が付いているが、辛い物が苦手な人にはお薦めしない。なお、後ろに見切れているのは「ゴジラ担々麺」だが、あまりにも辛そうなので自分は頼まなかった

2品目は「ゴジラ炒飯」。ゴジラのツメのように刺さっている唐辛子が特徴的だが、それさえ食べなければそこまで辛くはない。このコラボはバーニングゴジラ意識なのか、辛そうなメニューばかりだった
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