【レポート】藤子・F・不二雄ミュージアム

レポート

このサイトでは、収集したポストカードを元に管理人が旅の思い出や日常について語っています。今回は、川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムのレポート。

藤子・F・不二雄ミュージアムで購入したポストカード達。詳しくは後述

2025年3月下旬、川崎市多摩区にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた。ここは、「ドラえもん」などで有名な漫画家の藤子・F・不二雄氏の業績をまとめたミュージアムで、大量の原画や関連資料などが展示されている他、ドラえもんやのび太、どこでもドア等のモニュメントで写真を撮ることもできる。自分も小さい頃からドラえもんの漫画やアニメを見て育ってきたが、声優が変わって少しした辺りから離れてしまい、しばらく触れていない状態だ。もちろんミュージアムに行くのも今回が初。

小田急線登戸駅から、ミュージアム直行バスが出ているバス停に向かう。登戸駅は駅名表示や装飾もドラえもん仕様になっており、エレベーターはどこでもドアなのが楽しい。

土曜日の昼頃に向かったのだが、既にバス停にかなりの人数が並んでいた。やってきたバスも藤子キャラが満載のラッピング仕様だが、れっきとした市営バスである。もちろん内部の広告や吊り革や降車ボタンもドラえもん仕様(ちなみに帰りのバスの降車ボタンはパーマンだった)。バスに揺られて9分ほどで、ミュージアムに到着。

外観は一見すると普通の建物だが、よく見ると壁のレンガがドラの目だったりして面白い。職員から説明を受けつつ入場。3階建てで、1階と2階は主に展示室、3階はレストランとはらっぱ(という名の屋外広場)になっている。とりあえず昼飯を食べるために3階に直行すると、予想通りレストランは混雑していて50分待ちだったので、先に受付だけ済ませた。1階から順に上がっていくとここで詰まるので、昼を食べたい時は先に受付しておくのをお勧めする。

待っている間、「はらっぱ」で時間を潰すことに。いつもの空き地の3本土管とドラえもん、ピー助とのび太&ドラえもん、開いたどこでもドアなどのモニュメントと写真が撮れる。晴れていたので人で賑わっており、写真を撮るのにも列ができていたが、子供達に一番人気なのは3本土管だった。自分の小さい頃(1990年代)でさえああいう土管は見たことないからな、気持ちは分かるぞ。ちなみに建物の屋上にもコロ助など各種キャラクターのモニュメントが点在していて、そちらは人も少ないので写真を撮りやすい。いずれにせよ、はらっぱで楽しみたいなら天気がいい日に行くのを強くお勧めする。

憧れの3本土管

他にも売店「藤子屋」でどら焼きを購入したり、2階の「みんなの広場」でクレーンゲームをやったりしている内に時間が来たので、ミュージアムカフェへ。注文したのはもちろん「ドラえもんじゃカレー」。設定上のドラえもんの頭と同じ、円周129.3cmのお皿に乗って出てくる実物大ドラえもん顔面カレーである。実際に見た感想としては、予想以上にデカい。メニューには2~3人前目安と書いてあったが、確かにこれを一人で完食するのは子供では厳しい気がする。大人でも30代以上はキツい……逆に複数人で食べる前提なら、金額的にもちょうど良くなりそうである。もちろんカレー自体も美味しく、本当にもんじゃ焼きの風味がするのが面白かった。

見よ、この大きさを。後ろのドリンク「ドラえもんブルー」と「ドラミちゃんイエロー」もかなり大きい

昼食後は、2Fから1Fと順に展示を見て下っていくことにした。まず2Fには屋内広場「みんなの広場」があり、先ほど触れたクレーンゲームや巨大なクリアドラえもん像(中身はガチャガチャ)、のび太の家の模型等の各種アトラクションが揃っている。そしてその奥にあるのが、「Fシアター」の入り口である。ここはミュージアム限定の短編アニメが観れるシアターで、入館時に貰えるチケットを使って一度だけ入れるようになっている。今回上映していたのは藤子・F・不二雄キャラオールスターが出てくる「夢のまちFランド」。ドラえもん以外のFキャラについて良く知らなくても楽しめたが、もっと詳しければより楽しめたのではと感じた。

Fシアターに入る時のチケット。入場時に改札鋏でF字の切り込みを入れてもらえる

同じく2Fの特別展示室では、「科学と魔法のまんが展」が開催されていて、ドラえもんやチンプイを始めとした科学・魔法に関する作品の原画が飾られていた。また、藤子先生の私物や家族との思い出をまとめたコーナーもあり、その人となりを感じることができた。1Fには常設展示として、各作品の紹介や貴重な原画、漫画の作り方などを見ることができる他、先生の仕事机も再現されていた。やはりこの辺りは、1F→2F→Fシアターの順に巡った方がシアターの面白味が増したかもしれない。変則的な周り方をするとこういう事もある。

展示室は撮影NGなので、残念ながら写真を載せることはできない

最後はミュージアムショップでいつものようにポストカードを物色。手放してしまったドラえもんの漫画を買い直したい衝動に駆られたが、妻の「スペースないでしょ」という正論を受けて断念。電子で買うか…

本ブログの読者必見、こちらがミュージアムショップのポストカードコーナーだ!
売っていたのは原画ポストカード・扉絵ポストカード・名言ポストカード・特別展示をテーマにしたポストカードセットの4種類に加えて、高価格帯として900円のウッドポストカード・800円のレンチキュラーポストカードもある充実のラインナップ。どちらか悩んだ末、レンチキュラーの方を購入した

感想としては、藤子・F・不二雄先生の温かい遊び心が随所に感じられて楽しかった。ドラえもんに限らず、F漫画の作品のファンなら是非とも行ってみてほしい。一緒に漫画の置き場所に悩もう。

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